今日のイエスの祈り (2026/07/30 00:45)

日々の慌ただしい流れの中で、ふと立ち止まり、息を深くととのえたくなる瞬間はありませんか?

そんな時、私たちの「体」と「心」、そしていのちの深い奥底にある「霊(たましい;プシュケー)」をそっと優しく包み込み、深い安らぎへと導いてくれる短いお祈りがあります。

それが、古くから大切に受け継がれてきた「イエスの祈り(イイススの祈り)」です。

言葉は、とてもシンプルです。

「主・イエスキリスト、我を憐れみ給へ」
(または「主イエスキリスト、神の子よ、我を憐れみ給へ」)

「憐れみ(あわれみ)」という言葉を聞くと、どこか重たく感じられるかもしれません。けれど、この祈りにおける「憐れみ」とは、深い愛と温もりそのものです。傷ついた子どもを抱きしめる親の腕のように、「どうぞ私のすべてを、あなたの温かな愛で満たし、癒やしてください」という、やわらかな願いが込められています。

### 体・心・霊(たましい;プシュケー)を休ませる祈りかた

この祈りに、難しい決まりごとはありません。あなたの生活のなかに、静かな風を通すように唱えてみてください。

体をととのえる: 肩の力を抜き、ゆったりとした呼吸に合わせます。息を吸いながら「主・イエスキリスト」、吐きながら「我を憐れみ給へ」と心の中で囁くだけで、体に溜まった緊張がほどけていきます。
心を静める: 頭の中に浮かぶ不安や忙しい考えを一度そっと横に置き、ただその短く優しい言葉の響きに耳を傾けます。
霊(たましい;プシュケー)を満たす: 祈りを繰り返すうちに、私たちの奥深い部分が、聖神°(聖霊)の穏やかな光で満たされ、静かな安心感に包まれていきます。

### 日常の中で育まれる温かな時間

教会で捧げられる美しい奉神礼や、豊かな恵みに満ちた聖体礼儀、そして毎日の静かな祈祷の時間はもちろんのこと、このイエスの祈りは、家事をしている時、道を歩いている時、夜眠りにつく前など、いつでもどこでも唱えることができます。

この一言を胸に浮かべるたび、私たちは聖神°(聖霊)の寄り添いを感じることができます。それは、私たちの日常が少しずつ神様の愛の光で照らされていく属神°(聖神°(聖霊)の働き)に満ちた時間であり、神様の豊かな命の輝きへと一歩ずつ近づいていく神°成への、やさしい歩みでもあります。

生神女マリヤ様が、神様の温かな言葉を心の中で大切に温められたように、私たちもこの短い祈りを、そっと胸の奥に灯してみませんか。

今日、もし心が少し疲れたなと感じたら、深く息を吐いて、心の中でそっと唱えてみてください。

「主・イエスキリスト、我を憐れみ給へ」

あなたの体と心、そして霊(たましい;プシュケー)に、波のない静かな水面のような、温かな安らぎが広がっていきますように。

動画はこちらからご覧いただけます。

イエスの祈り:YouTube

イエスの祈り:Substack

始まりのための終わりの時代だからこそ、
読書と祈りで、
自分自身と神との関係を見つめ直してみませんか。

まりや ひかり すべての本

クリスチャン ヨシュア すべての本

祝福:愛と感謝の祈りで、神と交わって、歓びに浸ってみませんか。
神は愛なり、愛は祈りなり、
神は愛と祈りと伴にあなたにあり。

Blessing : Art of Love and Benediction : 祝福:愛と感謝の祈りのアート

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