今日のイエスの祈り (2026/08/27 00:45)

ふっと深呼吸をしたとき、胸の奥に小さなあたたかさを感じたことはありませんか?

私たちの毎日は、たくさんの言葉や出来事で満ちています。けれど、そっと目を閉じて、言葉を削ぎ落とした静けさの中で出会える、とても優しく深い祈りがあります。それが古くから受け継がれてきた「イイススの祈り」――「主・イエスキリスト、我を憐れみ給へ!」という短い呼びかけです。

「憐れみ給へ」という言葉は、決して悲しい叫びではありません。傷ついた心にそっと塗られる潤いのオイルのように、神様の深い愛と慈しみに包み込まれるための、優しさに満ちた愛の言葉です。

息を吸うときに「主・イエスキリスト」、
息を吐くときに「我を憐れみ給へ」。

ただ体の呼吸に合わせてこの短い祈りをくり返すだけで、さざ波立っていた思いが少しずつ静まり、疲れた体と心、そして大切な霊(たましい;プシュケー)が、じんわりと安らぎを取り戻していきます。

この祈りを唱えるとき、私たちの内側には 聖神°(聖霊) の静かな風が吹き込み、素晴らしい 属神°(聖神°(聖霊)の働き) がそっと満ちていきます。それは特別な場所でなくても、散歩をしているとき、お茶を淹れているとき、あるいは夜眠る前の静かなベッドの中でも、いつでも始めることができる小さな恵みです。

生神女マリヤ が静かに神様の言葉を心に温めておられたように、この祈りを胸の深みにそっと抱いてみてください。教会で行われる豊かな 祈祷 や 奉神礼、そして尊い 聖体礼儀 のひとときとも、この祈りは深く繋がっています。

祈りを重ねるごとに、私たちのからだ、心、そして 霊(たましい;プシュケー) は神様の光に照らされ、少しずつ神様のお姿へと近づいていく 神°成(神化) の恵みへと導かれていきます。

どうぞ今、一回だけでも、心の中で優しくつぶやいてみてください。

「主・イエスキリスト、我を憐れみ給へ!」

あなたのからだと心、そして霊(たましい;プシュケー)に、温かな光と安らぎが溢れますように。

動画はこちらからご覧いただけます。

イエスの祈り:YouTube

イエスの祈り:Substack

始まりのための終わりの時代だからこそ、
読書と祈りで、
自分自身と神との関係を見つめ直してみませんか。

まりや ひかり すべての本

クリスチャン ヨシュア すべての本

祝福:愛と感謝の祈りで、神と交わって、歓びに浸ってみませんか。
神は愛なり、愛は祈りなり、
神は愛と祈りと伴にあなたにあり。

Blessing : Art of Love and Benediction : 祝福:愛と感謝の祈りのアート

コメント

このブログの人気の投稿

通読:見えない戦争・コーカサスの山々・神の昇天の階段 (2026/08/27 06:13)

聖書全巻解説:第1巻:創世記: בראשית (ベレシート):初めに;ヤハウェの創世記 第1章 (2026/08/03 11:05)

フィロカリア全巻:第1巻 内的な目覚め・慎しみの修行をする人々:第1章 聖大アントニオス (2026/08/27 03:07)