今日のイエスの祈り (2026/09/13 00:45)

ふっと深く呼吸をして、胸の真ん中にそっと手を当ててみると、そこにはいつも温かな命の鼓動が存在していることに気づかされます。

私たちの身体、心、そして深く静かな「霊(たましい;プシュケー)」は、日々の暮らしのなかで知らず知らずのうちに多くのものを受け止め、時に少し疲れてしまうこともありますよね。

そんなとき、特別な道具も難しい準備もいらず、ただ一筋の光のように心に寄り添ってくれる古い祈りの言葉があります。東方の豊かな伝統のなかで愛され続けてきた「イエスの祈り(イイススの祈り)」と呼ばれる短く美しい祈りです。

「主・イエスキリスト、我を憐れみ給へ!」

この言葉を、ご自身の自然な呼吸に合わせて、心の中で優しく繰り返してみてください。

吸う息とともに「主・イエスキリスト」と心で呼びかけ、
吐く息とともに「我を憐れみ給へ!」と、すべてをゆだねるように言葉を放ちます。

「憐れみ」という言葉は、かつての言葉で「やわらかな温もり」や「あふれる愛」を意味していました。決して自分を責めるための言葉ではなく、「どうか私をあなたの温かな愛で包み、癒やしてください」という、とても穏やかで安心に満ちた願いなのです。

大聖堂で行われる美しい「奉神礼」や「聖体礼儀」の場はもちろんのこと、この祈りはどこにいても、歩いている時でも、横になっている時でも、静かに捧げることができます。日々の小さな「祈祷」のひとときとして重ねていくうちに、肩の力が抜け、身体の緊張がほどけ、波立っていた心は静けさを取り戻していきます。

そして、私たちの奥深くにある「霊(たましい;プシュケー)」に、そよ風のような「聖神°(聖霊)」の恵みが満ちていきます。この穏やかな静寂のなかで神様と結ばれていくプロセスは、古くから「神°成」への歩みと呼ばれ、私たちが本来持っている美しさを輝かせていく道でもあります。

かつて「生神女マリヤ」が静かに神様の言葉を心に温め、包み込んでいたように、あなたもこの短い祈りを心のお部屋にそっと置いてみませんか。

「属神°(聖神°(聖霊)の働き)」による深い安らぎが、あなたの身体をほぐし、心を抱きしめ、深い「霊(たましい;プシュケー)」のすみずみにまで行き渡りますように。

今日という日が、あなたにとって優しさと光に満ちた時間となりますように。

© Christian Joshua;クリスチャン・ヨシュア

動画はこちらからご覧いただけます。

イエスの祈り:YouTube

イエスの祈り:Substack

始まりのための終わりの時代だからこそ、
読書と祈りで、
自分自身と神との関係を見つめ直してみませんか。

まりや ひかり すべての本

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祝福:愛と感謝の祈りで、神と交わって、歓びに浸ってみませんか。
神は愛なり、愛は祈りなり、
神は愛と祈りと伴にあなたにあり。

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