今日のイエスの祈り (2026/10/10 00:45)

ふっと深呼吸をして、そっと目を閉じるとき、自分の内側に小さなともし火が灯るような感覚を覚えることがあります。

古くから大切に受け継がれてきた短いお祈りの言葉に、「イエスの祈り(イイススの祈り)」と呼ばれるものがあります。

「主・イエスキリスト、我を憐れみ給へ!」

とてもシンプルな言葉ですが、この一言を自分の呼吸にそっと重ねるように静かに唱えるだけで、肩の力が抜け、こわばっていた体と心がふんわりとほぐれていきます。

ここでいう「憐れみ」とは、私たちを裁くものではなく、すべてを温かい愛で包み込み、傷ついたところを包帯で巻くように癒やしてくれる優しい光のことです。一呼吸ごとにこの言葉をくり返していくと、頭の中の雑音やすれ違った感情がすーっと静まり、深いところで私たちの「霊(たましい;プシュケー)」が安心感で満たされていくのを感じることができます。

この静かな祈祷(きとう)の時間は、私たちをいつも温かく守り導いてくださる聖神°(聖霊)の恵みに浸る時間でもあります。
教会で捧げられる聖体礼儀や奉神礼の豊かな響きとも響き合いながら、日々の暮らしの合間に唱えるこの一文は、私たちの存在そのものを神さまの愛のカタチへと整えていく「神°成」への優しい一歩となってくれます。それは、日常の中で味わえるとても属神°(聖神°(聖霊)の働き)な、満ち足りた静寂です。

特別な準備や長い時間は必要ありません。
温かいお茶を一口飲んだときや、歩いているとき、あるいは夜眠りにつく前の静かなベッドの中で。生神女マリヤさまが幼子イエスをそっと抱きしめたように、主の深い愛があなたの全体を優しく包み込んでくれますように。

今日という時間が、あなたの体と心、そして「霊(たましい;プシュケー)」にとって、柔らかな安らぎのひとときとなりますように。

© Christian Joshua;クリスチャン・ヨシュア

動画はこちらからご覧いただけます。

イエスの祈り:YouTube

イエスの祈り:Substack

始まりのための終わりの時代だからこそ、
読書と祈りで、
自分自身と神との関係を見つめ直してみませんか。

まりや ひかり すべての本

クリスチャン ヨシュア すべての本

祝福:愛と感謝の祈りで、神と交わって、歓びに浸ってみませんか。
神は愛なり、愛は祈りなり、
神は愛と祈りと伴にあなたにあり。

Blessing : Art of Love and Benediction : 祝福:愛と感謝の祈りのアート

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